ルート1 芳ノ沢〜泊浦 超詳細説明


大駄馬バス停から入り、牧場の手前の
山道の入り口。
非常に解りにくいので、ご注意!!
標識は特にない。
ここを真っ直ぐに進む。
間違えて右に曲がり、牛が見えたら
行き過ぎ。
車はまだ通行可。



入ってすぐ右手、
沢山のシダが生い茂っている斜面が
見える。
この僅かな面積で数十種類のシダが
生えているそうである。




斜面の先をしばらく歩くと、
田んぼである。
そこからまたすぐに山道に。
左手に初めての標識。
この標識のすぐ上はレモン畑。
花の咲く季節には
爽やかなレモンの香りが漂う。



道のサイドには、恐らくイノシシの
掘った穴。
この辺りでは民家の庭先で
ウリ坊を見ることもある。
(うちの庭にいました)




車の行ける道は終了。
ここからは完全な山道である。




昔は泊浦から芳ノ沢小学校に通う子供達が
通学路として利用していたが、
現在使用している人はほとんどいない。




小さい川を渡る。
水は冷たく気持ちがいい。




静かな山道。
ここからはしばらく登り道。



右手に看板。




ここから10mくらい入ると
風車の見える丘。



真近に風車が見える。




風車の見える丘には
小さな広場があるので
オススメのティーブレイクポイント。



風車の見える丘の分岐から先は
ずっと下り道。
うっそうと茂った木々の間を歩く。



木に説明がついている。




小さなたて看板もあり
このコードに携帯をかざすと
植物の詳しい説明を
見ることができるそうである。




木々の間に見える石垣。
昔の畑の名残か。




大きなアオギリ。




昔、この道を通って小学校に
通った人の話によると、
このあたりから小さな滝が
見えたそうだ。
今では木が茂ってしまって
見えないが。



どんどん下ると右手に
川が見えてくる。



川の側面も見事な石垣が組まれている。
山の中に、こんな綺麗な石垣が残って
いるのは感動。



犬も川に降りて一服。



古い石橋を渡ると、今度は川を
左手に見て歩く。



川の向こう側に大きな山桜。




出口が見えてきた。



出口直前、道にある大きな穴。
自然に出来たものなのか?




ここで一旦車道に出る。
左手に進む。




泊浦集落を目指し、左に下りる。


泊浦集会場。
山道を歩くこと約30分。
ゴール。

ここから5分程歩くと海。
海を見ながらお弁当もいいかも。