泊浦のタバコ屋前の橋を渡り
橘浦方面におよそ７００ｍ進む。

左手のタンクの様なものが目印。

この山道を登っていく。
上り口は未舗装で非常に
デコボコしている。

山を巻き込むようにして登る。
道はちょうど山を挟んで
海と反対側。

左に泊浦の港が見える。

このあたりは広くて
歩きやすい。

しばらく歩くと車止めがある。

みごとなシダの群生。

左後方を振り返ると、木々の間から
大月の山並みが見える。

さらに注意してみると
風車も見える。

車止めから５分足らずで
右手に、牧野氏のスケッチ場所。

見晴らしは最高。
ここでお弁当を食べるのも
いいかも。

さらに奥に進む。

右手に何かの動物のフンの山。
タヌキかもしれない。

道は二手に分かれる。
右に進む。

（参考までに。

左は行き止まりであった。
ここにも大きな動物のフンの山。）

段々道がなくなってきた。

もはや道なのか沢なのか不明。
ちょろちょろと流れる水に沿って
歩く。

完全に道を見失う。

上の方に道らしき場所。
転がる一升瓶が昔は道であった
ことを物語る。
が、これ以上は危険と判断し
今回はここまで。