大月町のシュノーケリングポイント
@白浜
A竜ケ迫 1
B竜ケ迫 2
Cバア浜
D椎の浦
E後ケ浜(うしろケ浜)
Fエコロジーキャンプ場
G樫西
H西泊
I赤泊
J大浦
K伊与野川(いよの川) 

?川エビの丸秘ポイント 

L安満地(あまじ)
M竜の浜


浜の名前をクリックすると詳細が出ます
(詳細は少しずつアップしていきますので今しばらくお待ちください)
@白浜


遠浅の非常に波の穏やかな海岸。
安全度は大月でNo1.小さい子供さんのいる人には是非お勧め。
砂地で魚はキスくらいで少ないが、美しい砂をみるシュノーケリング
というのも、また楽しい。
浜の右手のハズレにはアサリが、左手奥の岩場には貝(ナガレコ)が
いるらしいが、私はアサリ少々しか採ったことがない。

A竜ケ迫 1


港でやや深い。海中に熱帯魚の付いている岩が一箇所ある。
堤防からザブンと飛び込み岩まで泳ぎ、戻ってまた堤防から飛び込み
魚を見て、またザブンと・・・・・・・。と、大人でも結構楽しい。
この堤防は大月では有数のモイカ釣りのポイント。
イカの赤ちゃんの群れを見たことがある。
タコの巣も沢山あるらしいが、私にはわからない。

B竜ケ迫 2


湾の中でサンゴを見ることが出来る。魚影も濃い。
海に向かって右側は川が流れ込み、そこは水は冷たいが
非常に透明度が高く、岩が一面ピンク色で美しい。
堤防からヒラメが釣れる。
またサンゴの中にはタビエビ(形はグロだが、イセエビより美味)が
生息していて、知り合いの小学生(!)は捕まえたことがあるそうだ。
しかし、私は頑張って泳いだが、その姿すら発見出来なかった。

Cバア浜


大月で柏島を除けば、唯一の有料駐車場。個人の庭先が駐車場。
シュノーケリングよりはダイビングのポイントとして、
他県ダイバーが多数訪れている。
シコロサンゴがみごと。泳ぎやすい。
名前の由来は「山本のバアちゃんところの浜」が、縮まったもの。
地元の私も、何年もの間知らなかったところ。
駐車場は狭いので、早めにいかないと停められない。

D椎の浦


泊浦と橘浦の2つの集落の間にある小さな浜。
波が穏やかで泳ぎやすい。割とよく行く浜である。
ミドリツノイシサンゴの群落があるが、
平成13年の水害で大分痛んでしまった。
巻貝(ニナ、タカットウ)を採りに行くが、あんまりはいない。
一度ここで素手タコを捕まえたことがある。

E後ケ浜


文句なしでシュノーケリングが堪能できる浜。
その魚種の多さ、サンゴの見事さは目を見張るものがある。
柏島はスキューバダイビングはビーチエントリ禁止なので、
ダイバー達は船で来て、ブイの回りを泳いでいる。
そのすぐ近くで(船なんか使わなくても、来れるもんねー)と
思いながら泳ぐのは、何故か気分が良い。
運が良かったらジンベイザメ(安全)や海亀に遭遇できるかも。

Fエコロジー
キャンプ場


対外的には大月町のシュノーケリングポイントは
ここということになっているが、私はあまり好きではない。
何故なら
・波が荒い、岩浜ですぐ深くなるので、小さな子供には不向き
・サンゴがあるのがひとつ向こうの浜なので、そこまで泳ぐのが大変
・魚があまりいない
ただ、シャワー(有料)・レンタル用品など設備は整っている

G樫西


大月の最もポピュラーな海水浴場。
波も穏やかで、泳ぎやすい、何より景色が美しい。
設備も整っていて、シャワーが無料なのが嬉しい。
潮が引くと、潮溜まりが出来るので、小さな子はすぐ夢中で遊びだす。
シュノーケリングするにも、岩場、砂場とあり楽しい。
サンゴはあまりないが、魚は多い。うちが最もよく行く浜である。

H西泊


サンゴがあり、魚影も濃い。
船が出入りしているので、あまり沖には出れない。
浜の一番奥に見える鉄筋の建物は「黒潮生物研究所」で、
サンゴなどの研究をしている。
以前子供と訪れたら、オニヒトデなどの生物を見せてくれた。
今はどうなのだろうか?

I赤泊


秘境という言葉がピッタリの人里離れた浜。
サンゴはキレイ。
昔はお遍路さんはこのゴロタ石の浜を歩いて
赤泊の集落に入ったそうである。
海岸から「ほとんど車の走らない立派な道」が伸びているので
帰りは月山神社経由でドライブして帰るのもいいかもしれない。

J大浦


波が荒い。大月唯一のサーフィンのポイント。
海岸左手にサンゴがあるが、巻き出しがあるので
絶対沖には出ないこと。
子供連れには不向き。
しかし、真ん丸い石、サンゴ、流木、軽石など
海岸で何かを拾おうと思ったら、ここが一番。

K伊与野川(いよの)



地元の人しかしらない穴場中の穴場。
水の美しさ、透明度は目を見張るものがある。
シュノーケルポイントは道路に沿って何箇所かあるので、
走りながら適宜決めてもよいと思う。
地図に載せたポイントは木陰があり休むのに良い。

?川エビ(手長エビ)獲りの
秘密のポイント



はたごから車で10分弱。
四万十川の名物として有名な川エビ(手長エビ)が
ここで簡単に獲ることができる。
小ぶりであるが鮎の群れも見ることができる。
川幅は10Mもないし、浅いところもあるので
大人がついていれば小学生でも大丈夫だと思う。
ただし詳細地図は乱獲防止のため省略。
はたごにいらした方のみ場所をお教えします。

L安満地(あまじ)


今、ビ−チエントリーする場所としては、
大月で一番サンゴの見られるポイント。
岸のすぐ近くだというのに驚く程多くのサンゴがある。
波も静かで、安心のポイント。
近くの「うみほたる」さんでは、
シュノーケルの道具をレンタルしてくれる。

M竜の浜


白い砂浜の美しさ、水の透明度は最高。
サンゴ、魚はあまり見られないが、
遠浅で波も静かなので
小さな子供さん連れの家族にはオススメ。