十一丁石




歩きの道は、車の通る山道に合流する。

しばらく行くと右手に十一丁石。
(しかしこの石、「十」の部分が欠けている)

昔はこの先にも畑があった。
大浦の人は、若い頃この道をイモを背負って
何往復したそうである。